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☆★お酢の効能★☆ |
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日頃私たちがよく耳にする「アミノ酸」には、いろいろな種類があります。
ここではその「アミノ酸」の種類とそれぞれどんな効能があるのかをご説明しております。
きっと、改めて「お酢」の効能に驚かれる方も少なくないと思います。
今一度、「酢」を見直すいい機会になればうれしいです。
なお、ここでは管理人が一番にお勧めしたい≪8年熟成 鎮江・恒順香醋≫に
ついての含有量を特に表記してます。(私も愛用してます)
↓↓↓≪酢≫こんなアミノ酸がたっぷり入ってます!! |
アミノ酸名 |
恒順香醋
アミノ酸
含有量 |
アミノ酸の働き |
イソロイシン |
130mg |
●成長を促進する ●神経の働きを良くする ●血管を拡張する
●肝臓の機能を高める
▼イソロイシン,ロイシン,バリンの摂取バランスが崩れると、
体重が減少するなどの弊害が出る |
ロイシン |
220mg |
●肝臓の機能を高める
▼ロイシンのみ過剰に摂取すると免疫力が低下する |
リジン |
220mg |
●成長を促進する ●身体の組織を修復する ●集中力を高める
●抗体,ホルモン,酵素をつくる ●肝臓の機能を高める
●受精率を高める ●単純疱疹を予防,解消する |
メチオニン |
54mg |
●うつ症状を改善する
●不足すると尿をつくる能力が衰えてむくみを生じたり,動脈硬化や抜け毛が起こる |
シスチン |
90mg |
●傷の治療を早める
●有害金属や活性酸素などを解毒し、有害物質から身体を守る |
フェニルアラニン |
110mg |
●記憶力を向上させる ●精神を高揚させ,バイタリティーを生み出す
●うつ症状を改善する |
チロシン |
68mg |
●脳の機能を高める ●精神を高揚させ,バイタリティーを生み出す
●うつ症状を改善する ●甲状腺ホルモンの原料になる
●皮膚や髪の黒色色素であるメラニンの原料になる |
スレオニン |
120mg |
●成長を促進する ●肝臓に脂肪が蓄積されるのを防ぐ |
トリプトファン |
0mg |
●睡眠障害を改善する ●脳の働きを良くする 痛みを緩和する
●うつ症状を改善する
▼トリプトファンのみ過剰に摂取しつづけると肝硬変になる |
バリン |
190mg |
●成長を促進する ●血液中の窒素バランスを正常に保つ |
アルギニン |
110mg |
●筋肉を強化する ●病気に対する抵抗力を高める
●傷の治りを早くする ●精子数を増加させる |
ヒスチジン |
96mg |
●成長を促進する ●神経の働きを良くする ●ストレスを軽減する
●性的興味を高める |
アラニン |
280mg |
●アルコールの代謝を促進する |
アスパラギン酸 |
220mg |
●アンモニアを体外に出す ●スタミナをつけ,ミネラルを運ぶ |
グルタミン酸 |
970mg |
●脳の機能を高める ●知能を高める ●アンモニアを体外に出す
●アルコール依存症,精神分裂病,ぼけの治療に効果がある |
グリシン |
220mg |
●解毒作用があり、体の中に入った有害物質を肝臓の中で体外に排出されやすい形に変える |
プロリン |
300mg |
●脂肪の燃焼を促進する |
セリン |
180mg |
●脳細胞の活性・機能維持 |
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酢の効能
私たち人間の理想とする健康状態とは血液が常に弱アルカリ性に保たれていることです。
でも残念なことに現代社会の実態は?
多種多様なストレスや食生活の乱れから体質が酸性化されていく要素があまりにも多いのが現状です。
体内の血液が賛成に傾いてしまうことで思わぬ病気の要因になることになります。
それはなぜか?
言うまでもないですよね!
酸性化された血液はドロドロに汚れた状態です。
当然のようにこの状態では体内の末端まで血液(栄養)が十分に行き届かないことにより、結果「高血圧」
・「コレステロール」の増加などさまざまな原因となってしますのです。
ここでご案内している「酢」には、酸性化に傾いた(傾こうとしている)血液を弱アルカリ性に改善する
≪血液浄化作用≫が強く、細胞の働きを活発にし、中性脂肪を抑制する働きがあるのです。
これは、クエン酸サイクルといって科学的な根拠もあるようです。
パソコンによる目や肩の疲れに!
いま、パソコンに向かっているあなた!
目や肩、はたまたクビ、腰など疲れてませんか?
仕事に、勉強に、趣味に!と、毎日のようにパソコンの前に座る機会が増えた昨今、長時間同じ姿勢で
単調な動作が繰り返されるパソコン作業は、当然の様に私たち現代人の肩のこり、腰痛、そして大事な
視力の低下を招くといっても過言ではないでしょう。
古くから「酢は体をやわらかくする」と言われてきましたが、そえはつまり筋肉を柔らかくする作用
(筋肉内の乳酸を分解する)があるからであり、よって疲れや痛みを和らげたり取り去ったりということ
になるのです。
筋肉のコリ・痛みを和らげるのはなぜ?
私たち人間は日々活動することによってエネルギーを消費し、燃焼することで乳酸が残ります。
この乳酸が溜まってしまうことで筋肉が硬化し肩こり・腰痛・肉体疲労・眼精疲労に加え、精神の安定が
崩れイライラの原因にもなります。
≪酢≫にはこの乳酸を無害な水と炭酸ガスに分解する作用があるのです。
クエン酸とは?
≪酢≫の成分の中でもっとも人間の体に重要な働きをするのが「クエン酸」です。
その主な働きは下記に表記したようなものです。
(ただし、酢はあくまで食品であり「薬品」ではありませんので、効用については一般的に期待はできま
すが、多少の個人差はあります。)
ダイエット効果を高め、肌の老化を防ぐのはなぜ?
肥満の原因の一つといわれている悪玉コレステロール(LDLコレステロール)。
≪酢≫にはこの悪玉コレステロールを分解する優れた力があります。
また、過剰に摂取してしまった栄養分(糖分やグリコーゲン)を分解し脂肪として蓄積されるのを防ぐ効果
があります。
血液がサラサラ、きれいに!
糖尿病・高血圧・低血圧・アトピー・動脈硬化などは血液の流れ、濁りが原因と言われていますが、
≪酢≫には血液をサラサラにする血液浄化作用があります。
消化促進・便秘改善までも!
≪酢≫独特の匂い、味覚、成分が消化器の神経を刺激することにより、食欲を促し、食品の消化吸収を
高め、腸の働きを良くし、殺菌力によって腸内環境が改善され、便秘や痔疾等にも効果を発揮します。
強力な殺菌力で、防腐・抗菌作用がある
≪酢≫は、元々食品の防腐・殺菌のために使われることが多かったのですが、その効果は糠付け、
塩漬けなど他の方法と比べてもはるかに塩分摂取などから考えても健康に良く驚くほど強力です。
≪酢≫の入った食品を摂ることで口内殺菌にもなり、消化器官にも働きます。
*下表では食酢に病原菌などを加えた場合の「菌の生死」をそれぞれ時間ごとに示しています。
食酢中の病原菌・食中毒菌の死滅時間 |
菌種別/菌添加後の時間 |
1分 |
5分 |
10分以上 |
化膿性ブドウ球菌 |
生 |
死 |
死 |
食中毒・サルモネラ |
生 |
死 |
死 |
大腸菌 |
生 |
死 |
死 |
腐敗肉中毒菌 |
生 |
死 |
死 |
好塩菌 |
死 |
死 |
死 |
この表を見ると、昔から言われてきた「普段酢のものをたくさん食べる人は、風邪などの病気や食中毒に
なりにくい」というのはあながち迷信やタダの言い伝えとは言えないですよね?
でも、一般的な「酢の物」では酢をたんなる調味料として味付けに使用しているに過ぎず、かなり
酢が薄まってしまうのでそれだけでは十分な殺菌は望めません。
≪酢≫を適量の水で薄めて飲むという方法もいいのですが、チョット酸っぱさが…ってことで抵抗を感じて
しまう方も少なくないでしょう!
せっかくの「いいこと」も、毎日続けなくてはその効果も薄くなります。
酸っぱいものが苦手!という方、特に摂取したいお子さまにはお手上げですよね?
このような方や、お子さまでも安心して摂取できる カプセル をオススメします。
他にもこんな効果が!
● 胆汁や副腎皮質ホルモンの生成を助ける。
● 優れた利尿作用で過剰な塩分を排出する。
● 飲酒による体内酸化物の処理を促進する。
● 他の食品の栄養成分の吸収を効率化する。
主に下記の病気の予防・改善に役立ちます。
◎高血圧 |
◎動脈硬化 |
◎血栓 |
◎狭心症 |
◎糖尿病予防 |
◎肥満 |
◎便秘解消 |
◎美肌作り |
◎食中毒防止 |
◎貧血解消 |
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*≪酢≫の効能についてもっと詳しく知りたい方は各書店に「酢に関する本」がたくさん出版されていますので
ぜひ参考にしてみてください。
下記はその一例でこのページを作成するに当たって参考にさせていただいた文献です。
とても、参考になりました。
落合 敏 (著) 海馬書房
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